やろう、公開編集部

師走がやってきました。それでも月1回の編集会議は続いています。なんとか。

この日は森田が創刊準備号(ポスター型)のプロトタイピングをつくってやってきました。形があるとイメージが湧きますね。また前回、Facebookで山口・高瀬から投げかけられたイベントの具体的なアイデアを聞き、ブラッシュアップしてみました。日取りもエイヤできめ、3月初頭開催(意外と近い!)を目指すことに。

内容を詰めていくうちに、2DAYSで公開編集部というか、「オープンプロダクション」をテーマに雑誌づくりを開いてはどうかとなりました。取材、レクチャー、デザイン、撮影、さまざまな1号づくりに必要な作業を公開イベント形式でやってみるような形。忙しいけれど、面白そう。具体的なタイムスケジュールや、規模、ゲストなどをあて、スケジュールをきってみます。

いよいよ本格始動。この日から徐々にメンバーが外部に向かって企みを発信しはじめました。

(副舎主・中田)


工夫とは隠し味である。
隠したクセに、見つけてもらえたら嬉しい。
そんな小さな気づかいやクリエイション。
それが工夫なのだ。

ってことで来年、世界から「工夫」を見つけ、
探り、誉める同人誌プロジェクト「工夫」を
スタートさせることになりました。

とりあえず春頃にプレゼン・取材・編集・入稿・販売予約を
公開ライブパフォーマンス形式で一気に実行する
2Dayイベントを開催します。乞うご期待。

(12/15に森田が公開で投稿したこと)


編集会議
*とき:2016年12月15日
*ところ:IDEA SKETCH
*ひと:森田、中田、山口、黒羽、高瀬
*決めたこと:
 ・イベントは3月
 ・次回までにイベント企画を用意する
 ・次回までに工夫舎のウェブ、SNSコンテンツを用意する